ゲキハロ総括



ゲキハロも今日で千秋楽。

トノチョ’から始まり舞台週間の終わり。

ユーノスさんに言われた通り終わって何かが分かった気がする。

その話は後でするとして、まずはゲキハロの感想。


一言で言うと「寸劇」

歌と寸劇の時間が逆転しただけ。

そんな感じの劇だった。


客も舞台観に来てるって感じやないし。

出演した時に歓声やコールが起こるって、そんな劇見たことない。

ちょっと噛んだら笑うし。

舞台は客とつくりあげる物ってのを感じた。


ベリも演技をしてるって感じやなくて

台詞を覚えてそのままの自分でやってる感じ。

まぁ、大半はそういうキャラ設定にしてあるからいいけど。


ただ梨沙子は物語の核となる役やし

もうちょっと何とかしてほしかったな。

台詞を思い出しながらやってる感じで

台詞が聞き取りにくかったかも。

ゲキハロで2回続けて主役はってるけど

前回からの成長があんま感じられない。


ただ、寸劇として見る分にはいいと思う。

好きな子が楽しくやってるのを見る。

ベリヲタやったら笑えるとことかあるみたいやし。



エッグに関しては出番が少ないんで何とも言えない。

ちゃんとした演技指導とかなかったと思うし

舞台お試しみたいな感じかな。


さっきぃーは終始笑顔でいた感じ。

コンサートやと大切なことやけど演技ではちゃうんちゃうかな。

笑顔で競歩してる人って?

真剣な試合では有り得んのちゃう?

演技のことはよく分からんし、あんま言えないけど

スポーツ的観点から見てもおかしいと思ったんで。


ただ自分なりに演技しようっていう意気込みは感じた。

それだけで個人的には満足。

今回で演技・舞台に興味わいたなら

次はハロー主体やない舞台に出てほしいな。