さっきぃー日記〜 Chapter10 ライトアップ♪ 〜
桜って・・・見る人の心を優しくしてくれますね。
幼稚園を卒園して、小学校に入学する可愛い一年生・・・。
小学校を卒業して、少し大人になった気持ちで入学する中学生・・・。
学校を卒業して社会人になる大人・・・。
これから頑張ろうって思っている人達の背中を優しく押してくれるって感じ。
空を見上げると、いつも私達を上から見守っていてくれて「がんばれ!」って応援してくれているような。
自分達は、わずか数日で散ってしまうのに・・・
私達の背中をそっと押してくれるために花を咲かせてくれるんですね。
「桜」に助けられた人達・・・沢山いますよね?(●^□^●)
何も話さないで 言葉にならないはずさ
流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす
人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある
それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花
花びらの数と同じだけ 生きていく強さを感じる
嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと
このフレーズが好きで大学時代何度も聴いた。
歌詞の通り生きていく強さを貰った気がする。
多くの人が「桜」をタイトルにした歌を出しているし
「桜」には日本人の心をうつす何かがあるんでしょうね。